scholarship
 

久保田 しおん

 

久保田 しおん (Mount Holyoke College)

久保田 しおん
Mount Holyoke College/留フェロ1期生

海外進学に関する情報不足でもがいていた私を日本の外へ踏み出させてくださったのが留フェロでした。
 
キャンプでのエッセイ執筆、出願に必要な書類やテストへのアドバイスのみならず、キャンプ終了後から1月の出願までに書いた200本以上にも及ぶエッセーの添削までして頂き、留フェロから頂いたサポートには感謝してもしきれません。また、キャンプで得た知識と技術はもちろんのこと、初海外生活で不安だらけの私に「いつでも連絡してね」と手を差し伸べてくださる憧れのメンターの先輩方、そして共に辛い期間を乗り越えた同志たちとの出会いは私の宝物となりました。今後一生大切にしていきたい、大事な大事な宝物です。
 
そうして掴んだ米大進学を「ただの叶った夢」として綺麗に額縁に入れて飾っておくのではなく、江副記念財団様からのご支援をいただきつつ、ここを新たな目標への一つの踏み台にしてより一層力強く駆け抜けてまいりたいと思います。

 

 

後藤 悠香

 

後藤 悠香 (King's College London)

後藤 悠香
King’s College London/留フェロ1期生

Q. 簡単に自己紹介をお願いします。
A. 私は小中高と大阪の公立校へ通い、19年間海外とはほぼ無縁の生活を送っていましたが、少しの偶然とたくさんの素晴らしい出会いと助けのもと、King’s College Londonというイギリスの大学で勉強ができることになりました。今はここビジネスの中心地ロンドンでCorporate Social Responsibility(CSR)、日本語で「企業の社会的責任」と訳されるそれを「持続可能な社会創造」をテーマに、様々なアプローチから研究したいと考えています。これまで私を支えてくださった周りの方々へのご恩とご支援いただいている感謝を忘れずに日々成長していきたいと思います。
 
Q.留フェロのサマーキャンプでは何を得られましたか?
A. 5日間の留学フェローシップサマーキャンプは私の人生を大きく変えた1つのターニングポイントです。それまで私はアメリカのリベラルアーツカレッジを目指していたのですが、キャンプでの様々なアクティビティを通して自分と徹底的に向き合うことでイギリスという新たな選択肢を発見することができました。「自分と向き合う」というエッセイ執筆において最も重要で難しいそれを、過去に乗り越えたメンターの先輩方の助けの下、志を同じくする同学年の仲間たちと共にもがき、掴もうとした5日間から「なりたい自分」に近づくための大きな一歩を得ることができました。
 
Q.今後の参加者に向けて何かメッセージはありますか?
A.自分はこのキャンプに相応しくないかもしれない。 そんな不安をもってキャンプに臨もうとする人がいるかもしれません。私もそうでした。でも、この留学フェローシップでは誰もが必ず持っている輝きを皆で引き出し、表現して、それをもっと輝くものにしていくことができます。悩んで、苦しんで、でも、わくわくする。そんな最高に濃くキラキラした夏が留キャンで待っています。

 

 

大野 晴香

 

大野 晴香 (Swarthmore College)

大野 晴香
Swarthmore College/留フェロ1期生

私は去年、留フェロサマーキャンプに参加し2つ得たことがあります。
 
1つ目は批判的思考力。自分のエッセイを客観的に見るのは思っていた以上に難しく、かなり苦労しました。しかし、エッセイを何度も書き直すにつれて「自分の作品を批判する力」が身に付いたと思います。
 
2つ目はコミュニティー。海外大学進学を目指している学生との絆が自然とつくられ、お互い助け合える仲間になりました。また、メンターは皆素晴らしく、今でも私のロールモデルです。
 
大学では毎日、授業中だけではなく授業外でもディスカッションをする機会が沢山あります。数日前は、敬虔なクリスチャンと無神論者と私の3人で朝の6時まで宗教について議論しました。今後もこのような議論を通して自分の考えを深めようと努力したいと思っています。

 

 

松崎 可鈴

 

松崎 可鈴 (University College London)

松崎 可鈴
University College London/留フェロ1期生

Q. 簡単に自己紹介をお願いします。
A. 私は18年間兵庫県西宮市に生まれ育ち、今はロンドンの中心に位置する研究大学、University College Londonで学んでいます。いくつかの段階的なきっかけを踏み、日本ではあまり馴染みのない紛争解決の道を志したことから海外進学を決意し、今に至ります。
イギリスの教育制度上、日本の高校を卒業した者は一年間の特別なコースを履修してからでないと学部への入学は認められません。よって現在、私はUCLの留学生コースにて文理を横断し、人文地理学と経済学を主軸に学んでいます。人文地理学では、人間の活動と”space”及び”place”との関係性を、歴史、文化などの様々な側面からあぶり出す過程を学んでいます。社会科学の道を希望する学徒として、圧倒的な多様性と激動する社会活動を肌で感じながらアカデミックの世界に浸っていられる幸福を日々味わっています。まだまだ始まったばかりの大学生活を、これからより面白くしていきたい所存です。
 
Q. 留フェロのサマーキャンプでは何を得られましたか?
A. 留フェロのサマーキャンプで私が得たもの、それは人とのつながりに尽きるのではないかと思い ます。そう、「メンター(先輩)」、そして「フェロー(同志)」とのつながりです。毎日教室で一人、違う参考書を広げ、偏差値も評価軸もない受験に悶々と募らせていた孤独感、焦燥感。がむしゃらで、あまりにも孤独だった受験は、全国から集う同志の存在によって変わりました。また、先輩の存在は、迷える時の指針となりました。エッセイを書く過程で、対話的に自己分析を行った際には、先輩方の鋭く且つ建設的な批判に常に助けられました。キャンプ後も、エッセイのみならず人生相談にも乗ってくださいました。本当に感謝しています。
 
Q. 今後の参加者に向けて何かメッセージはありますか?
A. このキャンプに参加する上で、私は、自分をさらけ出すことを恐れないことが大切だと思います。高校3年生だった私は、比較的、他者に自身の良い面も悪い面もさらけ出すのが得意なはずでした。それでも、18年間の軌跡を一本の線につなぐには、あまりにも点が多すぎました。誰しも、点のなかにはしまっておきたいような、目を背けたいようなものもあると思うのです。そんな時、向き合い続けること。逃げないで注視してみること。誰かにそっとさらけ出して、ともに絡まりを解く手伝いをしてもらうこと。整理して、道に並べていくこと。それが、このキャンプで大切なことではないかと思います。

 

 

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