1997年大阪生まれ。灘中学校・高等学校卒。2015年春に東京大学,同年秋に米ハーバード大学に入学。環境エネルギー工学専攻、環境科学・公共政策副専攻。幼い頃患った喘息の経験から関心を抱いた環境問題に対し,エネルギー分野からアプローチすべく,孫正義育英財団の支援を得て3年間休学し世界各地での視察取材・インターンを行う。学内ではラグビー,学生新聞カメラマン,国際会議HPAIRの運営等に携わる。ハーバード日本人会元会長。
留学フェローシップには2015年より参画し,2016年から2023年まで理事長(代表理事)を務めた。文部科学省「Scheem-D」初代ピッチアクター,長野県立高校「未来の学校」アドバイザーを歴任。