2000年生。静岡県沼津市出身。2018年秋、米国オーバリン大学(オハイオ州)に入学。歴史学専攻・フランス語副専攻。明治日本の帝国主義、原子力の哲学、フランス現代思想、芸術批評に関心がある。大学一、二年時、福島原発事故後の教育や反原発運動の言説研究を行う。2021年春には、大学で事故後の現代美術についての授業を行う。
高校在学中は数学に没頭していたものの、2017年の冬、ある本にあった哲学者と社会学者との対談との出会いをきっかけに、多様な分野を学べる米国リベラルアーツ大学への進学を決断。
生粋の魚民(サカナクションのファンのこと)。サマーキャンプ2020メンター。サマーキャンプ2021運営メンバー。