ひと昔前に比べて留学は身近な存在になりつつある中で未だ４年制大学とは違ってコミカレ進学に対してのイメージはまだあまり良くないです。
果たしてコミカレ出身者である自分たちが通ってきた道は良くなかったのだろうか？決してそうではなくコミカレ進学は一つの立派な進路選択だと証明したいと共に自分たちが通ってきた悩みや経験、そして進学にあたっての情報を発信することで高校生たちに主体的に自らの進路を選択してもらいたいという思いで今回コミキャンに参加しました。
進路の正解は一人ひとりにとって異なる中で彼／彼女らの真剣な眼差しで相談しにきてくれた時、嬉しさと同時にメンターとしてのやりがいを感じました。目に見える形では残らないが今回のキャンプを通して少なからず彼／彼女らの今後の人生選択に影響を与えられたと感じたいです。