留学サマーキャンプ

留学サマーキャンプ
留学サマーキャンプ

2020年度のサマーキャンプは、
オンラインで開催します

【重要】新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年度の留学サマーキャンプはオンラインでのプログラムを行います。
なお、日程に関しては、高等学校等の教育機関が従来とは異なるスケジュールで展開されていることを受け、6月末から8月までの期間で5つの候補期間を設定しました。その中から皆さんの投票で3つの開催週が決定するため、各々が都合の良い期間に参加が可能です。開催週の投票は基本情報提出後の選考課題の質問の中で受け付けていますので、まずは基本情報をご提出ください。

留学サマーキャンプとは?

留学サマーキャンプは、海外大学進学を進路の選択肢に入れた全国の高校生を対象にしたキャンプです。

海外大学受験の大きな特徴の1つに、自分を表現するエッセイを重視するということがあります。参加者(フェロー)一人ひとりに、そのエッセイを書く際に鍵を握る自分自身の魅力や強みについて発見する力、その「自分」をどのように魅せるかを追求する力を育んでもらうことがこのサマーキャンプの目的です。

また、留学フェローシップのコミュニティである「フェローシップ」を広げ、情報交換の場を提供することもこのサマーキャンプの目的の1つです。宿泊型のキャンプでフェローは様々なアクティビティだけでなく、現役海外大学生・ギャップターム生、フェロー同士の対話を通して自分自身と徹底的に向き合うことになります。そこで生まれる深いフェローシップはキャンプ終了後も強いつながりとなり、受験直前までお互いをサポート。ひいては次の世代へ恩を送る基盤となります。

また、高校3年生・既卒生向けのキャンプ参加者は海外進学対象の奨学金の応募が可能になります。奨学金についての詳細はこちらから。

留学サマーキャンプのゴール

海外大学の受験にはテストの点数以外にも様々な要素が必要ですが、中でも自分らしさを表現し、アピールするエッセイが最も重視されると言われています。私たちはこのエッセイに注目し、4泊、または5泊のプログラムを通して「自己分析」「自己表現」の力を参加者(フェロー)に培ってもらうことを大きなゴールに掲げています。

エッセイ執筆に必要な「自己分析」「自己表現」の力は、海外受験の突破のみに役立つものではありません。「自己分析」を通して自分自身の内面と向き合い、それを「自己表現」によって客体化し、さらに「自己分析」を深めていく。このサイクルを繰り返すことで、自分は大学をどう使いたいのか、そもそも自分が学びたいことは海外にあるのか、自分自身に改めて問いかけることにも繋がります。このキャンプで培った2つの力は、今後人生の岐路において主体的な選択をする一助になってくれることでしょう。

プログラム概要

▼ワークショップ
エッセイを書くためのツールを楽しく学ぶためのワークショップをメンターが考案しました。メンタリングやワークシートを使って、様々な自己分析の方法や表現の幅広さを実感してもらいます。
▼エッセイ執筆
キャンプを通して、フェローが自分を表現するエッセイを書く時間。ワークショップで学んだ自己分析や自己表現の方法を実践する場でもあります。真剣にエッセイを書く姿と共に、積極的にメンターにマンツーマンでのコメントやアドバイスを求める姿も見られます。
▼フリーインタラクション
同じく海外進学を目指す仲間や、実際に海外で生活している大学生との交流の時間です。先輩や同志、ライバルと知り合うことで刺激を得ると共に、自分の目指すロールモデルをよりよく知る機会でもあります。エッセイや大学生活の話に留まらず、人生観や時事問題など話の種はつきません。
▼ファミリータイム
海外大学生・ギャップ生が2名から3名と、参加者が5名から8名の少人数グループを「ファミリー」と呼び、キャンプ期間中毎日そのメンバーで今日あったこと・学んだことを共有したり、悩みを相談したりできます。数日間を共に過ごすファミリーは、キャンプ終了後も強い絆で結ばれ、キャンプをより充実したものにします。

サマーキャンプへの想い

サマーキャンプへの想い

進路選択。それは多くの高校生にとって初めて立つ人生の岐路です。高校への進学という選択や、高校の進学先、また様々な場面において自分で考えて選択をしてきたという人もいるかもしれません。でも現状の社会のしくみの中では、高校を卒業後、どこで何をするのかということを決めるということは、大きな決断の機会の一つといえるでしょう。

でも高校生はすごく忙しい。勉強や部活や友人関係を両立させながら毎日を生き抜くことに精一杯になりがちで、3年後や5年後を考える時間をとることはなかなか難しいと思います。学校ができることも限られていて、模試の結果や前例に沿った進路の選択肢を提供することが主になりがちです。だからこそ人生の岐路に立っていても、なかなかその意識を持ち、自分がこれからどのように生きていきたいかを考える機会は持ちにくいのではないでしょうか。

だからこそ、一度、自分自身とじっくり向き合ってみませんか。

留フェロはそんな時間と人と空間を提供したいと思い、毎年高校生や既卒生を対象にサマーキャンプを実施しています。フェロー(高校生・既卒生)のみなさんと向き合うのは海外の大学に進学している、または進学を控えたメンターです。年齢もさほど変わらないメンターは、学校の先生や周りの大人とは違い、長く立派な人生経験を積んできたわけではありません。でも、ついこの前まで進路選択の渦中にいたメンターだからこそ、フェローそれぞれが自分と向き合うというプロセスに寄り添い、また刺激を提供できるのではないかと思います。

サマーキャンプの軸になっているのは、自分について「書く」ということです。自分に関する要素を洗い出し、対話を通じて多角的に掘り下げていくことで、自分の選択の軸となりうる価値観と向き合います。書いて、書いたものをさらに掘り下げていくというプロセスを重ねることで、「自分自身」をより納得のいく形で言語化できると私たちは考えています。