イベント

授業詳細

グローバル化が進み、人の移動がより盛んになった現代。国や地域を超えて移住する人たちにつけられた「移民」や「難民」のような様々な名前は、いつ、どうやって生まれたのでしょうか？その定義とは？線引きはどこにあるの？これらの正解のない問いについて、みんなで議論し、考えていきましょう！
（6/15 22:00応募締め切り）
 
＊本企画は、「しまね未来共創チャレンジ −グローバルカレッジ−」の一環で行われますが、島根県外からの参加も可能です！

担当大学生

杉下 はる｜ヴァッサー大学（米）

2001年東京都生まれ。都立小石川中等教育学校卒。2019年ヴァッサー大学入学。政治学・演劇学専攻。高校1年生の時に米国ミシガン州に留学したことがきっかけで、海外の大学に興味を持つ。幼少期から国際協力に興味があり、特に現在は戦争、平和構築、差別、難民問題などに興味がある。日本の大学を併願しつつも、自身の興味を幅広く学ぶため、リベラルアーツ教育を求めて米国の大学に出願、進学。柳井正財団３期生。