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根拠のない自信をつけて、圧倒的主人公になっちゃう方法

■授業者
山川爽友｜ペパーダイン大学（米）ジャーナリズム専攻

■授業説明
大学での学びはさまざま。教室以外の環境に身を置くことで、新たな発見がたくさんありました。そんな私の大学での一番大きな学びは「等身大の自分を愛することの大切さ」でした。日本人留学生としてのアイデンティティがよく分からなくなってしまったコロナ禍での海外大生活。留学に対する、理想と現実の乖離。ジャーナリズム学で得た知識を交えつつ、自分のために、自分の「好き」や「思い」を最優先し、大学生活を自己プロデュースする意義を皆さんと一緒に考えていきたいです。

■こんな人におすすめ
・よく癖でごめんって言っちゃう人
・SNSをよく使う人
・学問以外で得られる学びを知りたい人
・自分のアイデンティティで悩んでいる人
・Imposter Syndromeを経験したことがある人

卒業公演開催にあたって

「自分は誰なのか」「自分は何がしたいのか」
その答えを自分自身に問い続け、走り、つかんだ海外大進学。
大学に進学した後も、主体的な学びの旅は続きます。
授業、課題、課外活動……ひとつひとつの選択で、自分自身を見つめ、自分のやりたいことに真摯に向き合っていく。
その中で見つけた大学やそれぞれの学問分野の意義。そして、卒業後に踏み出す、新たな「自分らしい進路選択」への一歩。
今年卒業を迎える4人の海外大生が、大学生活を通じて学んだこと、伝えたいことを、「授業」としてみなさんにお届けします。
「普通」とは少し違う進路の中で奮闘してきた留学フェローシップの仲間たちが、大学生活を経て何を考えたのか。
進路選択に悩む中高生のみなさんも、海外大生って何してるんだろうと思っている大学生・社会人のみなさんも、ぜひ覗きにきてください！