2022.05.29(日)
受付終了
■授業者
石川祥伍|オーバリン大学(米)歴史学専攻
■授業説明
震災から10年以上が経ったいま、3.11以後につくられた現代アートはその可能性を秘めたまま埋れてしまっています。批評家の仕事は、その埋れたアートを丁寧に拾いあげ、新たな光を当てることです。批評という方法を通じて、現代アートのもつ可能性を探り、わたしたちがいる震災後の世界について考えましょう。
■こんな人におすすめ
芸術が社会にどのように光をあてるのか、その光を批評家がどのように輝かせるのか、そしてその輝きによって照らされる新しい世界とは?芸術を通して、震災後の私たちの世界を今一度見つめ直してみましょう!
「自分は誰なのか」「自分は何がしたいのか」
その答えを自分自身に問い続け、走り、つかんだ海外大進学。
大学に進学した後も、主体的な学びの旅は続きます。
授業、課題、課外活動……ひとつひとつの選択で、自分自身を見つめ、自分のやりたいことに真摯に向き合っていく。
その中で見つけた大学やそれぞれの学問分野の意義。そして、卒業後に踏み出す、新たな「自分らしい進路選択」への一歩。
今年卒業を迎える4人の海外大生が、大学生活を通じて学んだこと、伝えたいことを、「授業」としてみなさんにお届けします。
「普通」とは少し違う進路の中で奮闘してきた留学フェローシップの仲間たちが、大学生活を経て何を考えたのか。
進路選択に悩む中高生のみなさんも、海外大生って何してるんだろうと思っている大学生・社会人のみなさんも、ぜひ覗きにきてください!
詳細日時 | 2022年05月29日 10:00-11:30 |
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場所 | オンライン(参加登録いただいた方にzoomのリンクをお送りします) |
申し込み方法 | こちらのフォームよりご登録ください。 |