実際に進学している学生に、それぞれの学生生活や、学校について感じていることについて聞いてみました。
回答してくれた学生: M.G
Q. 大学が大切にしている理念を表す「キーワード」はありますか?
n/a
Q. 学生は、どんな雰囲気ですか?
様々な人種の人がいる。
明るく、自分を持った生徒が多い。
自分の学部がすごく好きで熱心な生徒が多い。
Q. 大学が大切にしている理念を表す「キーワード」はありますか?
lecture(教授に直接習う授業)、practical(いわゆるlab)、 tutorial (lectureで習ったことを元にディスカッション)の三種類に分かれていて、全てを受けなければそのコースをfailする。教授に習ったことを応用してpracticalやtutorialが行われるから理解が深まる。
事前課題をやってきている前提で授業が進む。
Q. 授業・カリキュラムはどんな感じですか?卒業要件などについても、教えてください。
一年目はプログラムに入っていないため、2年目から自分が入りたい specialist、major や minor に入るための授業をそれぞれ個人で取る。その授業の成績によって specialist、major やminor に入れるかが決まる。
Q. 何か印象に残っている授業はありましたか?
psy100
Q. 留学生コミュニティについて、教えてください?
n/a
Q. 留学生に対して、大学からのサポートはありますか?
n/a
Q. 日本人留学生や、日本にルーツを持つ人々と関わる機会はありますか?
Japanese society が存在する。キャリアと、カルチャーに分かれており、それぞれが1ヶ月に一回イベントを開催している。イベントは幹部がやっており、幹部でない限り活動はほぼない。一学期に一回交流会があり、そこで他の日本人に知り合う。societyとしての活動は少ないが、みんな仲良く、よく個人で出かけたり、集まったりする。
Q. 寮のシステムや雰囲気について教えてください。食事は提供されるのですか?
寮に入ったらミールプランは強制加入。でも寮で勝手に作るのも可能。
Q. 週末はどのようにして過ごしていますか?
キャンパス内のパーティー。
図書館で友達と勉強。
洗濯、家事。
スーパーに行く。
課題。
Q. 大学生活の中で、地域のコミュニティと関わることはありますか?
周辺大学との繋がりが多く、他校で取得したコースを単位として認定されるシステムもある。他キャンパスとの交流も盛ん。
Q. 大学の周りは、どんな環境ですか?日本食は調達できますか?
ミシサガキャンパスは隔離されていて、大学以外はあまり何もない。自然に溢れていて、すぐ隣には大きな公園がある。キャンパスから出るバスで五分のところにスーパー、30分のところにモールが二つある(車だと約五分)。メインキャンパスに行くと都心で、より東京に近く、たくさん店がある。
Q. 大学の周りの交通網はどんな感じですか?日本からのアクセスは?
オンタリオ州内のバスは学生証を見せたら全て無料。キャンパス内にバス停が二つある。メインキャンパスに行くためのシャトルバスもあり、毎日一時間毎にキャンパス内を通る。
Q. 大学の好きなところは、ずばり?
ミシサガキャンパスはコミュニティの繋がりが強い。
キャンパス内に学校運営のイベントがたくさんある。
大学からのサポートがたくさんある。(英語が第一言語でない生徒への英語の授業、生徒への無料の朝ごはんの提供、カナダに初めて引っ越してきた生徒のサポート、課題のエッセイなどを持っていったら添削してくれるサービス…等)
自分の勉強している科目に対してみんなが熱心。
Q. 反対に、大学に対して不満に感じるところはありますか?
キャンパスフードが不味い、ファストフードが多い。
寮に入るとミールプランに強制加入
キャンパスフードが閉まるのが遅い。
Q. 大学には、面白い伝統やイベントがありますか?
center island party
IKEA trip for residence community (たくさんdisscountがあり、無料でikeaまでバスで連れて行ってくれるため、生活必需品を買うのにとても助かった。)
residence Halloween party
Q. 大学のカフェテリアのおすすめメニューは?!
n/a
Q. これから大学への留学を目指す人に、アドバイスはありますか?
怖がらず、何事もやってみる事。留学したからこそできる事を楽しむ。