大学全体の学生数は、3万人を超える(PhDやMasterの学生も含む)
教授はあまり多くない。講師が多い。しかし、講師だからといってレベルが下がるわけではなく、皆教えるのは上手いし、連絡を取ればいつでも質問に答えてくれるし、総じてメールの返信は早い。
500人の大講義もあれば、10人~20人のセミナー形式の授業もある。学部に夜。
バラエティに欠ける。パニーニがメインで、値段も安くない。 大学近くにスーパーがあるため、そこで買って食事を済ます学生が多い。
ライデンの場合は2だが、ハーグの場合は4。
学生数と内訳
全体: 約31,000人
留学生
情報なし、学部によって大きく変わる。123ヶ国
専攻数
45(学部のみ)
クラブ数
不明。
委員会しかない学部も多い。部活はオランダ語の学部にはあるが、英語の学部にはないように見える。
年間授業料
EU圏の学生: 2,060ユーロ/年
非EU圏の学生: 10,005ユーロ/年
(生活費や家賃は別)
規模が大きく、キャンパスや学部によって異なるため一括りにできない。
白人と女子が多いと感じる。リベラルな校風だが、保守的な教授もいる。
人文学系(哲学、政治、考古学、言語学)が強い。
町(街)にある学生マンションか、普通の家を自分で借りる。
1年目は大学が借りている学生マンション等に住むことができることもあるが、2年目からは自分で探す必要がある。基本的には自炊。
パーティー文化が根強い。勉強と運動とパーティーを軸において生活している人が多いように思う。
▶︎年間スケジュール(例)
– 8月3週目〜オリエンテーションウィーク
– 9月上旬~12月中旬: 秋学期
– 12月15日~22日ごろ: 期末テスト
(10月中旬ごろに中間テストがある学部が多い)
– 12月下旬〜1月下旬: 冬休み
– 2月~5月中旬: 春学期
– 5月下旬: 期末テスト
(3月中旬に中間テストがある学部が多い・6月に期末テストを行う学部もある)
▶︎1日のスケジュール(例)
1コマ目は9:15から。基本的に1日最後のクラスは19時に終わるはずだが、夜のクラスを取っている場合、22時まで続くこともある。
空きコマが多いため、バイトや課題、課外活動に勤しむこともできるが、勉強が中心の生活。
週末は、別の町や国まで足を伸ばすこともできる。
専攻は、履修する際に決める。基本的に1年目から全部必修。
他のコースの授業も余分に授業を払わずに取ることができる。また、副専攻はオランダの他の大学のコースも受けることができる。
英語のレベルや高校の成績によってはファウンデーションコースを取る人もいるらしいが、少ない。
IBの場合はTOEFLがいらない。IBに合格さえすれば、基本的に他のセレクションはない。
日本の高校を卒業した場合は、高校の成績を提出し、TOEFLの成績が必要。
Adminの連絡は基本的に遅いので、1週間返事が来なくても焦らないこと。