世界で話されている言語第3位のスペイン語の基本文法から論文の書き方までを全てスペイン語で学ぶ。
英語での授業は基本的になく、基礎中の基礎の内容からも基本的にスペイン語で行われるので、スペイン語圏内で勉強している気分になれる。また、文法などを終えると今度はスペイン語でスパニッシュやラテン、ヒスパニックについての歴史や文化を学ぶことも。(Yuito)
その言語が好きであれば、それ以外特に必要なことはないが、新しい言語だと頭がごちゃごちゃになるかもしれない。
しかし、話せたり読めたり、書けるようになればとても楽しい。(Yuito)
端的にいうと、スペイン語でエッセイを書く方法を学ぶ授業です。文法から、文章構成の作り方、どう言った形で文章を書くと、説得力があり、また、人を飽きさせずに文章をかけるかと言った具体的な方法などです。
そのために多少のスペイン系文化の勉強もします。具体的には、南米の国の歴史を勉強したりスペイン系の映画を見たりして、それに対しての分析や感想などを言語してプレゼンをしたり文章化したりします。
(Logo: University of California Davis)
Yuito
スペイン語文学の授業です。メキシカンやスパニッシュの有名な作家さんの文学を読んで、それについてのクイズやテスト、エッセイを書く授業です。具体的には、有名なスペイン系の詩歌や小説などを読み、その分析をクラスでディスカッションしたり、プレゼンしたりします。学期に3つのエッセイと2つのテストがあり、とても難しいです。
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Yuito
カリフォルニアの歴史を主に学ぶ授業です。それについての、エッセイを1学期で3つ書きます。各テーマは、歴史についてのもの、映画についてなど、たくさん選択肢がある中で自身で選択して書きます。
教授との距離は、クラス自体が100人を超えるクラスなので遠いですが、個人でメールをしたりアポイントメントを取って、1対1で話す機会はたくさんあるので距離を縮めることはできます。この授業を受けるためには、2年間のスペイン語の基礎クラスを終えるか、スペイン語の能力を示す必要があるので、入学後にすぐ受けられる授業ではないです。
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Yuito