先輩からのアドバイス
A. そうは思いません。自分はどのような大学四年間を過ごしたくて、どのような条件を大学に求めているのか、しっかり考えて選ぶことが大切だと思います。良い肩書きだけもらっても、自分がその大学に行く価値を見出せなければ、日本国内の大学よりも高い学費を払ってまで海外大進学する意味はないと思います。過去の先輩たちはみんなしっかり自分と向き合って進路選択をした結果だからこそ、自分の進路に納得し、充実した大学生活が送れていると思います。また、今の決定は最終決定ではありません。違うなと思ったら、入学後に転校・転部もできます。一度自分自身で思う存分悩んで、考えてみてください。