まず統計学とは、あるグループの性質を正確に推定するためにデータの収集、処理、分析方法について研究する学問。
これを応用し、次の段階としてデータの予測を試みる(マシーンラーニング)。理論統計学では、統計学で使われる定理・手法を理論の観点から研究する。統計学で使われる定理等を証明することで理解し、それを極端なシナリオに当てはめ、その定理にどれほどの有用性があるか、どんなことが導き出されるか、またどんな新しいことが言えるかを研究する。(Haruka K.)
論理的思考力。高3までの計算能力とpython/R スキルがあればなお良い。(Haruka K.)
確率過程を理論の面から学ぶ。教授がとにかく面白く教えるのが上手で、持参のぬいぐるみのカエルを活用して授業を進めた。
そんな面白い教授だったが電子機器には厳しく、基本携帯電話、パソコンの仕様不可で、それらを使っていた人は名指しで呼ばれた。
(Logo: University of Toronto)
Haruka K.