全体で約4万人の生徒がいて、その内約20%弱が留学生になっている。キャンパスの広さが、東京ディズニーリゾートの約10倍の大きさで、キャンパスが巨大。 この大きさ故に、生徒は基本的に、キャンパス内は自転車移動する。
教授と生徒間の距離は、比較的近い方。短大と比べると少し距離を感じるが、自ら話にいけば、教授はいつでもウェルカムなので、話しやすい。
大講堂でのクラスから、小規模人数のクラスまで幅広くあり、クラスによって、授業形態は異なる。 ディスカッションやレクチャー、ラボといった基本的な授業スタイルももちろんある。
サンドイッチがとても美味しく、多国籍料理もあり、いろいろな食事ができるので、飽きる心配がない。
サンフランシスコから、車で1.5時間と比較的近くに位置しているが、とても自然豊かなキャンパスなので大都会では見られない綺麗な星空や夕焼けを見ることができる。
学生数と内訳
生徒全体:40,000人
大学生:31,000人
大学院生:9,000人
留学生:全体の約20%
女性生徒:61%
男性生徒:39%
留学生数
5,000人
専攻数
100以上
クラブ数
800以上
他
学費:約$500(1年間/留学生の場合)
滞在費:約$130(1年間)
(留学生でも奨学金受給可能)
田舎の大学ということもあり、生徒はみな時間を気にせずのんびり生活して、自分の人生を楽しんでいる感じ。穏やかな生徒が多い印象。
農業学、社会科学、心理学、生物学、エンジニアリング
キャンパスがその街の中心にあるので、基本的には大学が中心の生活。また、学校付近にはレストランやカフェが多くあり、週末は学生や先生で賑わっている。
▶︎年間スケジュール(例)
– 9月下旬〜12月中旬:秋学期
– 12月中旬〜1月初旬:冬休み
– 1月初旬〜3月中旬:冬学期
– 3月下旬〜6月初旬:春学期
– 6月初旬〜9月下旬:夏休み
▶︎一日のスケジュール(例)
朝7時起床。8時からの授業を受けるために、7時40分には家を出て、自転車で通学。
そして8時から9時で1コマ目。9時から10時で2コマ目。最後に、10時から12時の授業で終了。
それから帰宅して昼ごはんを食べ、午後は予習・復習・課題の毎日。
火曜日と木曜日は、夜8時から10時でサッカーのクラブの練習もしている。
4学期制なので、1学期だいたい12〜16単位を取得しています。授業数は3〜5つです。
付属の語学学校があるのでそこで学んでから入学も可能。