2020.08.08(土)
受付終了
担当大学生:西尾 慧吾|イエール大学(米)
一般に平和教育と言えば過去の被害体験が取り上げられがち。しかし、本当に「過去の悲惨な話をし続ける」だけで、戦争の記憶継承は果たせるのでしょうか?今回は特に、「日本人」の加害の歴史と、それに対する責任のあり方に焦点を当てて考えていきます。
高校時代から沖縄戦の平和教育に携わり、また大学で「慰安婦」問題の継承活動に取り組む「日本人」として、皆さんと共にこの難題に頭を悩ませてみたいと思っています。
今年は戦後75年の節目。コロナだけに話題を独占させてはならない!
(8/7 22:00応募締め切り)
詳細日時 | 2020年08月08日 14:00-15:30 |
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場所 | ZOOMのリンクを登録者にお送りします |
申し込み方法 | ご好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。 |