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French Studies|フランス語

French Studies|フランス語

French Studies|フランス語とは

世界の様々な国や国際機関の公用語であるフランス語で、フランスやフランス領について知る学問。
最初は基礎的な文法の勉強が多いですが、ラボを通してスピーキング力も培うことができる。他の専攻とのダブルメジャーが人気。
もちろんフランス語やヨーロッパの歴史について興味がある方にもおすすめだが、あえて英語ではない他の言語を学ぶことにより他の国ではどのように第二外国語を勉強しているのかがわかるので、言語習得や教育に興味のある方にもおすすめ。(Nanako)



French Studies|フランス語を学びたいあなたへ

言語は授業のコマ数が多く、授業以外にも参加しなければいけないアクティビティも多い場合があるため、授業を好きになることが大事。あとは英語がネイティブの生徒より発音や文法を理解するのに時間がかかったり、苦手だったりするかもしれないが、それでもめげずに発言したり質問することが大切。フランス語はヨーロッパだけでなく、アフリカ、北南米など、様々な国で話されている。フランス語を勉強することによって知識の幅が広がり、また研究や就職などにも役立つ。世界一美しいと呼ばれるフランス語をぜひ勉強してみてください。(Nanako)

  • 4752 FREN 015|Advanced French II: La France et le monde francophone contemporain
    • 4752 FREN 015|Advanced French II: La France et le monde francophone contemporain
    • スワスモア大学
      FREN 015|Advanced French II: La France et le monde francophone contemporain

    フランス語で行われる授業。FREN 014(Advanced French)の授業を過去に履修している、またはプレイスメントテストに合格している必要がある。
    ディスカッション中心の授業なので入りな予習が必要。学期を通して3本のエッセイを書き、ほぼ毎週単語テストがあるため、フランス語での読み書き・スピーキングが鍛えられる。
    言語能力だけでなく、フランス語圏の国々の歴史や政治、文化についての知識が深まる。毎週テキストや新聞記事を読み、ディスカッションを行い、フランスの文学や映画を分析することで文化的背景について考える。全員が一度フランス語圏に関するプレゼン授業をする。
    個人的には、周りの学生よりフランス語での会話が苦手で苦労したが、フランスの植民地だった国の歴史や、現代のフランスでの政教分離や移民について等、幅広いテーマで学べてとても充実していた。

    (Logo: Swarthmore College)

    Mai