留ナビ
マウントホリヨーク大学
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規模2
キャンパス内には湖が２つあり、自然も含めると比較的広く感じる。だが、建物は中央に集まっているため、移動範囲はそこまで大きくない。
教授との距離5
教授の研究の手伝いや、オフィスアワーなど教授と親密になる機会はたくさんある
授業形態2
理系のイントロのクラスは100人ほどのレクチャー授業になることもあるが、ラボの授業は全て多くても20人ほどと小規模である
学食の美味しさ5
留学生が多いこともあり、中華やインド料理などバリエーションは豊かである。飽きが来るのはきっとどこの大学も同じ
都会度2
無料バスを使って近所の街やモールに出かけられるが、キャンパスの周りはとても田舎
加えて、近所の協定を組んでいる大学(Hampshire College, Smith College, Amherst College, Umiverstiy of Massachusetts Amherst)で授業を自由にとることができる。図書館の資料も共有されており、これらの大学すべてを合わせた時のソースの豊富さは総合大学に劣らない。
（参考ブログ：https://share-abroad.themedia.jp/posts/categories/989021）
（大学公式リンク：https://www.mtholyoke.edu）
基本情報
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学生数と内訳
生徒数：2,190 (2019)
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留学生
27％
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専攻数
48
+ オリジナルの専攻を作ることができる
+ 5大学協定のCertificateが取得可能 -
クラブ数
100以上
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学費
授業料：$54,000
寮費：$16,020
その他：$218
合計：$70,638 (2019-2020)
校風
落ち着きがあって、勉強熱心な生徒が多い。競争し合うというよりは、クラスメートと協力しながら勉強に取り組む姿をよく見かける。
貴重品管理や部屋のロックなどにおいて比較的どの生徒もルーズで、驚くほどに治安がいい。ポジティブ思考の人が多く、お互い励ましあいながら学期をサバイブしている。
特に強い専攻・分野
生物、化学、生物化学
学生生活・年間スケジュール例
基本的にほぼ全員寮生活。1年生から4年生まで寮はミックスされているが、1人部屋は3年生以上でないと希望できない。2年生以降は寮の希望を出すことができるが、希望を出す順番は上級生から順番である。
▶︎年間スケジュール（例）
– 8月3週目〜末：新入生オリエンテーション
– 9月1週目：秋学期授業開始
– 10月のいつか：Mountain Day (サプライズで日程を知らされ、その日の授業がすべてキャンセルになるという伝統行事)
– 12月2週目：リーディングウィーク（3日）
– 12月15-20日頃：テスト期間
– 12/20-1月中旬：冬休み
– 1月3週〜：春学期授業開始
– 4月最終週：リーディングウィーク（3日）
– 5月1-5日頃：テスト期間 5月2週目〜8月末：夏休み
▶︎一日のスケジュール（例）
個人による。学校内で一番早い授業は8:30から始まるのでその授業を履修している学期は朝が早い。
朝食は7:15から始まり、昼食は11時頃、夕食は17時−19時頃に出る。21時以降には夜食が提供され、12時までダイニングは空いている。
授業は基本的に17:00頃には終わるが、音楽など21時ごろまでかかる授業も時々ある。図書館は深夜の2時まで空いていて、平日はその時間まで勉強している人もかなりいる。
履修
専攻は2年次の3月頃までの好きなタイミングで宣言できるが、卒業までいつでも変更は可能。
①専攻1つ ②専攻2つ ③専攻1つ副専攻1つ ④専攻1副専攻2つ の選択肢がある。
授業は1学期に4つとるのがスタンダード。4年間で32授業を履修すると卒業要件を満たすことになる。他にも、専攻ごとの卒業要件や言語履修の要件、自然科学、社会学、人文科学それぞれの分野から1授業ずつ、など細かい要件がいくつか決まっている。
出願ワンポイント
Common Applicationでの出願が可能である、必要書類はオーソドックス。
Common Application共通エッセイの他に、大学独自のSupplement Essayも課せられる。
SATのスコアは必須ではないが、高校のGPAやTOEFLに自信がない場合はスコアを提出しておくと吉。