学部・取る授業による。人数の少ない学部の場合、距離は近い。
巨大なクラスが多い
かなりバラエティは豊富な方。寿司やインド料理、韓国料理などもある。
シティに行きたければ電車で行ける。空港(JFK)へも電車で行ける。近くのスーパーやモールへはバスがあるので車がなくても最低限の生活はできる。
学生数と内訳
学部:17,522人
大学院:8,734人
合計:26,256人
留学生率
学部:14.7%(2,581人)
専攻数
マイナーも含めると104
クラブ数
350以上
学費
NY州外の人で年間学費のみで$32,112
週末は実家に帰る人やシティに出かける人が多いこともあってかあまり大学への愛着心はない人が多い。
生物・生体医学・工学・情報工学
大学が大きすぎて、なかなか日本人に出会えない。
大学が広いので授業を詰めすぎると7分の休憩時間では絶対移動が間に合わないので教室の場所を履修の際によく確認する必要がある。
大学内を無料バスが走っているのでかなりの人が活用する。スケボで移動派も一定数いる。
珍しい伝統的なイベントも多い。大学内にある大きな池を各団体手作りのダンボールの船で横断するイベントは毎年かなり盛り上がる。
▶︎年間スケジュール(例)
– 9月1週目:秋学期授業開始
– 12月3週目:冬休み
– 1月3週目:春学期授業開始
– 5月3週目:夏休み
▶︎一日のスケジュール(例)
一番早い授業は8:30amスタート。一番遅くに終わる授業の場合9:30pm終わり。
毎週水曜のお昼はcampus lifetimeといって授業がない時間帯が設けられており、多くのイベントなどはこの時間帯に行われる。
金曜にオファーされている授業は少ないので金曜日は休みの学生が多い。
毎学期専攻を変更することはできる。
学期期間中、full-time studentは12-19単位取ることが多いがGPA3.0以上の学生はマックス23単位まで履修することができる(学費に変更はないが手続き費用がかかる)。
また授業の成績においてはG/P/NCという制度があり、学期中1クラスだけGPAを下げないための救済処置がある
英語力が足りない場合、Intensive English Center(IEC)に入りそこで一定の成績をおさめることができれば学部生になることができる
common applicationで出願可能。
common applicationとは別にニューヨーク州立大学共通のapplication formもある。
TOEFLのみで出願可能。