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English Literature|英文学

English Literature|英文学

English Literature|英文学とは

文学とは何か、読むという行為とは何か、書くという行為とは何か、について、言葉だけでなく、形態、形式、文芸評論など様々な角度から、探求する学問。
イギリス・アメリカの歴史の中で作品を捉え、国や時空を超えて、人種、ジェンダー、セクシュアリティについても併せて考察する。教授陣が著名な作家であることも少なくない。
メディア、出版、広告、国際関係、公共政策、教育など幅広い分野に活かすことができ、法学、医学などの大学院に進む生徒も多い。(Saki)



English Literature|英文学を学びたいあなたへ

英文学を専攻するためには、リーディングの課題が多い授業を履修しなければない。
入学時点の英語力にかかわらず、ある程度時間を割いてもリーディングに向き合いたいという意欲が大切。(Saki)

  • 4680 ENGL1900Z|Neuroaesthetics and Reading
    • 4680 ENGL1900Z|Neuroaesthetics and Reading
    • ブラウン大学
      ENGL1900Z|Neuroaesthetics and Reading

    神経科学とアートを掛け合わせた学問である神経美学(Neuroaesthetics)の中でも、文学というアートにフォーカスした英文学のセミナー。
    人はどのような時に美しいと感じるのか、共感ニューロンは登場人物と読者の関係を説明し得るか、文学を読むことで、私たちは他人を理解するエキスパートになることができるか、など、文理融合のテーマについてディスカッションする。
    認知科学/神経科学、上級(レベル1000以上)の文学のクラスを既に履修している必要がある。

    (Logo: Brown University)

    Saki

  • 4752 ENGL 001F|First-Year Seminar: Transitions to College Writing
    • 4752 ENGL 001F|First-Year Seminar: Transitions to College Writing
    • スワスモア大学
      ENGL 001F|First-Year Seminar: Transitions to College Writing

    大学、特にアメリカのアカデミックにおいて求められるエッセイの書き方についての授業。1年生のみの少人数セミナー。
    TOEFLやIELTSでスコアがとれても、大学の論文課題で成績が思うように取れないこともあるので、高校でペーパーを書く経験があまりなかった人がとる。1学期を通して理系、社会科学系などのテーマやジャンル、スタイルの異なるエッセイを書く。少なくとも一度は原稿にフィードバックをもらってから提出し、成績が出る。 担当教授は学内で留学生の勉強に関する相談に乗る人でもあるので、授業が終わってもエッセイを見てもらったりしている。

    (Logo: Swarthmore College)

    Kento