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ウィリアムズ大学

Williams College
  • 規模2

    リベラルアーツの中では小さい方ではないが、大きくもない

    教授との距離5

    オフィスアワーはもちろん、教授には学生と学期中ご飯にいくためのお金なども大学から与えられているなど、教授と仲良くなる機会は豊富

    授業形態1

    ほとんどのクラスが20人以下だが、いくつかの人気なイントロのクラスでは最大50人〜90人程度のこともある。

    学食の美味しさ1

    強く改善を願っている最中…おいしい食堂もあるが、全体的なご飯のレベルは高くない。

    都会度1

    山に囲まれたとてもきれいな地域。また、東海岸に位置するため、週末や連休にはボストンやニューヨークにバスで遊びに行くことができる。

長年全米リベラルアーツ大学ランキングで1位を保持している。

学部生への教育に何よりも重きを置く学校として、オックスフォード大学から取り入れたチュートリアルというクラスが設けられている。1人の教授対2人の学生で授業が構成され、毎週のエッセイや実験、アートの作成など分野により異なる課題と教授からの濃いフィードバックを通して、ライティング力はもちろん、思考力や分野に対する理解、ディスカッションの能力などを高める授業である。学生の負担は他の授業よりも重くなるが、人気は非常に高い。
また、裕福な白人学生も多いが、卒業生からの豊かな資金による奨学金が強みでもあるため、ファーストジェネレーションの学生(家系で初めて大学へ進学する学生)やローインカムと認定された家庭からの学生も多く受け入れられている。
美術史の学科が強く、大学の周りにはキャンパス内に二つ、外に一つ美術館があり、古典的なものからモダンアートまで実際に触れる機会が充実している。

(大学公式ウェブサイト: https://www.williams.edu/)

基本情報

  • 学生数と内訳

    学生数と内訳

    約2,000人の学部生と約50人ほどの大学院生

  • 留学生

    留学生

    10%強、近年増加傾向にある

  • 専攻数

    専攻数

    64の学術分野のなかで、25の学科と36の専攻が設けられている

  • クラブ数

    クラブ数

    150以上

校風

“Climb high, climb far”というモットーの通り、学生として、アスリートとして、団体の一員として、常に高みを目指し努力し続ける学生が集まっている。
また、学生や教職員などキャンパスを構成する人々それぞれがコミュニティに対する意識が高く、助けを求めた人へ労力を惜しまず協力してくれる風潮がある。新入生や高校生のためのボランティアなども選ばれるのが難しいほど人気である。
自然豊かなキャンパスを生かし、アウティングクラブなどを通した活動も多く、ハイキングやスキー、ロッククライミングなどさまざまなスポーツにも挑戦できる。

特に強い専攻・分野

経済学、数学、生物学、美術史など。大学院への合格率も高く、医学部を目指す学生も多い。

学生生活・年間スケジュール例

基本的にほぼ全員寮生活。大学1年生は1年生専用の寮に住み、原則3年生までは寮に住むことが義務づけられている。2年生から4年生はキャンパス内の寮から自分で選んで友人などと住むことができる。

▶︎年間スケジュール(例)
– 8月3週目〜末:新入生オリエンテーション
– 9月1週目:秋学期授業開始
– 12月1週目:リーディングウィーク(1週間)
– 12月10-20日頃:テスト期間
– 12/20-1月頭:冬休み
– 1月頭-1月末:Winter Study
– 1月末-2月1週目:Dead Week(1週間の休暇)
– 2月2週目〜:春学期授業開始
– 5月1週目:リーディングウィーク(1週間)
– 5月10-20日頃:テスト期間
– 5月末〜8月末:夏休み

▶︎一日のスケジュール(例)
平日は授業に合わせて起床、徒歩でキャンパスへ。18時にはほぼすべての授業が終わる。
多くの部活動は夕方から始まり,空き時間は図書館で自習をする人も多い。夜ご飯のあとは、深夜2時まで一番大きな食堂で、バラエティに富んだ夜食を食べることができる。
基本的に夜型の学生が多い印象だが、朝も開いている建物があるので、朝勉強したりジムに行ったりする学生もいる。
授業のない時間は、それぞれキャンパスでの仕事や宿題、課外活動などを行っている。

履修

学部生は全員が専攻や学部に分かれることなく入学し、2年目の秋学期に専攻を宣言する。専攻に関しては、卒業までいつでも変更でき、二つ以上の専攻や副専攻を持つ学生も多い。
授業は1学期に基本的には4つ取り、4年間で32授業を履修する必要がある。
他の卒業条件として、必修授業は一切ない代わりに、リベラルアーツ大学の学生として、様々な授業を取ることが求められている。卒業までに、理数学系、言語とアート系、社会学系のdevisionと呼ばれる3つの分野からそれぞれ授業を3つ以上取ること、Writing Skills(ライティングに特化した授業)とQFR(論理的思考を求められる授業)を1つ、DPR(Difference, Power, and Equityに関する授業)を1つ、決められた学年までに取ることが主な条件である。履修に関しては、アカデミックアドバイザーやディーンなどさまざまなサポートを得られるため、心配はほとんどいらない。
また、もともと多方面の分野に興味のある学生が多いため、devisionなどの条件を満たすことに苦労する学生は少ない。

出願ワンポイント

出願は、アメリカの多くの大学で使われるCommon Applcationか、Coalition Applicationを使うことが多いが、Quest Bridgeという奨学金団体を通しても可能。
出願には、それぞれのアプリケーション(基本情報やCommon App Essayなどを入力したもの)、ACTまたはSAT(SATエッセイやSAT subject testsは出願に影響しない)、高校についてのレポート、学校の成績、スクールカウンセラー(日本の高校などで、いない場合は担任や校長など)からの推薦状、2人の先生からの推薦状、$65の出願料(経済的負担になる場合は免除を申請することができる)が必須で、追加として大学から課されるエッセイ、過去のサイエンスリサーチについてのまとめやアート作品・音楽などのポートフォリオを提出することもできるが、これらは義務ではない。

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