キャンパスの広さに比べると学生は少なめ。大学院のプログラムの方が生徒数は多く、学部生と院生の比率は2:3ほど。
大きい授業はオフィスアワーはあるが、TAに助けてもらうことの方が多いと思う。小規模の授業は自然と教授が名前を覚えてくれる。
イントロのレクチャーなどは比較的多い。レベルが上がるにつれて少なくなる。大学院の授業も履修可能。
学食にしてはすごい美味しいと思う。インド料理、バーベキュー、イタリアン、南米料理などなど。バーもある。
多くのバスがキャンパス内外走っているが、買い物に行きたいときは車/ウーバーは必要。マイカー持ち込みの学生も多い。
学生数と内訳
2018-2019
学部生:6,682人
院生:9,924人
留学生
学部における留学生比率は10%ほど
専攻数
60以上
クラブ数
400+
学費
年間$55,000
1年生の半分ほどが奨学金を受け取っている。
スポーツ強豪校ゆえ愛校心が強い。バスケに興味が無い人でも、応援の仕方などは独特で楽しく、シーズン中はスタジアム周辺が毎週盛り上がる。
そして広々とし自然がいっぱいのキャンパスなのでのびのび生きられている学生が多い印象。
医学全般、法学、経営学、公共政策学、経済学、環境学、物理学、生物学
キャンパス移動にバスは必須なことが多く、いつも授業の合間はバスが満員になる。フードコートやカフェなどが充実していて、学部生はキャンパス内だけで充実した生活が送れる。
▶︎年間スケジュール(例)
– 8月4週目:秋学期スタート
– 10月1週目:秋休み
– 12月2週目:冬休み
– 1月2週目:春学期スタート
– 3月1週目:春休み
(セメスター制でバスケ関連のイベントが多い)
▶︎1日のスケジュール(例)
一番最初の授業は10:05に始まる。お昼休憩を挟み、13時〜17時頃までindependent study(週3)
それが無い日は宿題などをこなし。15:05から最後の授業。
夕ご飯を挟んで、勉強するか部活に行く。そして就寝するのはだいたい0:30頃。
卒業までに34course creditsを取る必要がある。メジャーは3個以上degreeとして取れず、マイナーは4個以上は取れない。